Saxophone Player & Artist
IPPEI
SAX PLAYER "IPPEI"
プロフィール
和歌山県生まれ。2005年、尚美学園大学卒業。在学中、2004年に開かれたユージーン・ルソーマスタークラスにて同氏に師事。同年群馬フィルハーモニックオーケストラと共演。2005年、日本サクソフォン協会主催の新人演奏会、ヤマハ新人演奏会に出演。卒業後、様々なイベントやコンサートに出演、2007年には自身の主催による「五行歌」(現代詩)とのコラボレーション企画を開催、好評を博し会報誌にも取り上げられる。同年、中国(大連・瀋陽)にて、サックス四重奏団による演奏ツアーを行い好評を博す。2010年に東京国際芸術家派遣オーディション合格。2011年には主催するトリオ「PAGODE」による「東日本大震災チャリティコンサートツアー」を日本各地で行う。自身のオリジナル作品の演奏も行っており、TVCMやWEBCM等への音楽提供も行っている。各地でリサイタル、イベント、ライブ、コンサート・FMラジオへの出演など幅広く活動を展開。ジャズ・ポップス・クラシックを始め、ラテン・ロック・スムースジャズなど幅広いレパートリーで活動を展開している。
「セミプロフェッショナルサックスプレイヤー育成コミュニティ」主催。一般層を対象に、高いレベルの技術指導で多くの優れたサックスプレイヤーを育てることをライフワークとしている。


演奏家としてのみならず、教育の分野でも活動を活発に行っている。自ら開発した「サックスの音を120%引き出す奏法」を若年層のアマチュアプレイヤーや一般層へのレッスンでレクチャーし、一般層の音楽文化の発展に寄与している。
大学卒業後、フリーランスで活動を開始するのと同時に、レッスンや講習会講師も務め、多くのアマチュアプレイヤーと関わる経験を持つ。「サックスをもっと簡単に演奏でき、日常生活のレベルで楽しめることを感じてもらう事」をコンセプトに独自に研究を重ね、「極めて短期間で、サックスの初心者を演奏活動を行えるレベルまで引き上げるレッスンプログラムを体系化する事に成功。
そのレッスンプログラムをより多くの人に伝え、サックスの面白さを多くの方に味わってもらうべく、「セミプロフェッショナルサックスプレイヤー育成コミュニティ」を主宰し独自のレッスンプログラムによる育成を行っている。プロ奏者の育成なども行っている。